『一人ひとりに よりそう政治』

公営掲示板【6】しあわせの黄色が目印 2023年さいたま市議会選挙大宮区 候補者 西山さちよです。

ハラスメントや性犯罪・性暴力に悩む方に向けて、女性の立場だからこそできる政策内容を簡単にわかりやすくご紹介させていただきます。

西山さちよのハラスメント・性犯罪・性暴力撲滅政策
・女性視点のハラスメント対策条例の制定に向けた活動
・「魂の殺人」性犯罪・性暴力の撲滅運動

ハラスメント問題は人権問題

ハラスメント問題は、企業だけの問題だけでなく、大きな社会問題の1つです。
近年では、パワハラやセクハラだけでなく、マタハラ(マタニティハラスメント)やモラハラ(モラルハラスメント)なども増え、ハラスメントの多様化が進んでいます。
ハラスメントは許されないものであり、やめさせなければなりません。それと同時にハラスメントの発生を防ぐための制度の拡充も必要です。
一方で、ハラスメントを意識するばかりに、適切な指導や必要なコミュニケーションができなくなるという問題も発生しています。
私もさいたま市が取り組む”ハラスメント防止条例”の制定に携わり、問題の解決を目指して、活動してきました。しかし、現在の“ハラスメント防止条例”の内容では足りません。
ハラスメントの問題は、閉鎖的な空間になりがちな職場や依然として女性の立場が低いことが原因で発生してします。「セクハラやパワハラしたつもりはなかった」というような認識の違いで済む問題ではなく、人権問題です。だからこそ、女性の立場からハラスメント防止制度をさらに充実させるために、取り組んでいきます。

声を上げられない性犯罪・性暴力被害者等支援の充実

性犯罪・性暴力被害者の支援も社会全体で考えなければならない課題です。これまでは、被害者は女性だけのように思われていました。しかし、性犯罪・性暴力の被害者は、女性だけでなく、男性も被害者になる可能性があります。
また、大宮駅は、全国乗降者数上位であり、東日本の玄関口であるからこそ痴漢撲滅も必須課題です。さらには、男女ともに性暴力の1つであるセクハラの防止は、安心・安全な労働環境のためには必要不可欠なものです。
性犯罪・性暴力は、“魂の殺人”であって、許されないことです。しかし、被害を訴えることができないケースが多くあります。そこで、医療機関や警察と連携し、一人で悩まず、専門家に相談や警察への同行が可能になる制度作りが必要と考えています。さいたま市に犯罪被害者条例はありますが、性被害に特化した条例も不可欠です。
これまでには、フラワーデモ埼玉など、性犯罪・性暴力撲滅運動に取り組んできました。

フラワーデモ埼玉とは性暴力に抗議する運動

フラワーデモとは、2019年に始まった花を身につけ性暴力に抗議する運動です。女性への性暴力が契機となって始まった運動ですが、現在では性暴力に反対する男性や男性の性暴力被害者も参加しています。

さいたま市議会選挙の投票日は4月9日

さいたま市議会選挙の投票日は、2023年4月9日です。また、4月1日から期日前投票も始まっています。

皆さまの大切な1票を棄権することなく「西山さちよ」にお願いします。

18歳から投票ができますので、高校生の皆さん、大学生の皆さん、若い皆さんも、10年後・20年後の自分の未来のため、将来のために、棄権することなく、投票へ行きましょう。

おわりに

これまで【西山さちよ】は3期12年間、さいたま市民のため、大宮区民のため、市民福祉の向上のために、さまざまな課題に取り組んで参りました。
皆さんと一緒に、夢や希望の持てるまちづくりを進めるため、どうぞよろしくお願いいたします。

しあわせの黄色のポスター【西山さちよ】の簡単なマニュフェストのご紹介はこちら
選挙活動の様子を西山さちよのFacebookページに投稿中!
【西山幸代】 2023 さいたま市議会選挙 候補者 大宮区 統一地方選

後援会ご入会のお願い

西山さちよの政治信条は【よりそう政治】、子供からお年寄りまで元気いっぱい幸せいっぱいに暮らせる笑顔あふれるさいたま市を目指して活動しています。
西山さちよの活動をご理解いただき、ぜひ、西山さちよの応援団として後援会にご加入いただければ幸いです。ご入会に際し、入会金や会費は特にありません。どうぞよろしくお願いいたします。
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